【日時】2015年7月18日(土)17時45分~
【場所】モアナ集会室1
【出席者】スタッフ16名・役員5名
【議事内容】
1. 見村総監督よりご挨拶
・ 今年は6/27・28に1部強化合宿を決行。傷病人もなく無事終了と報告を受けている。
・ 浦安ファイターズで退部した部員の再入部に関して議論あり。それに伴いUBMでの見解の再確認。
→あくまでも子供が主役。親が出すぎる場合は速やかに退出してもらう。
2. 高スポ(千葉コーチ)
・ 高州北グランド・駐車場使用不可日は以下の通り
→UBMに関わる部分としては8月9月では8/29(土)午後:グランド使用不可
3. お泊り会より報告(田中さん・吉川さん)
・ 8/8(土)部員は17:00集合、18:20スタッフ集合、18:30レクレーション開始
→レクレーション時にスタッフに審判など依頼。
・ 8/9(日)5時半起床 6時より朝食 8時半解散予定
・ 景品はマフラータオルに決定
4. ロッテジュニア連盟推薦について(大滝監督)
・ 浦安市少年野球連盟より3名をロッテジュニア選考会に推薦
(8/10・11の2次予選よりトライ)
★浦安ベイマリーンズ:平田未来君★
ホワイトイーグルス:後藤君
舞浜フェニックス:吉野君
5. 各カテゴリー監督から
1A湯浅監督
・ 強化合宿
出発・移動時の悪天候が心配されたが、現地では雨もやみ予定通りの内容で練習できた。
・ 関東学童千葉県大会
1回戦目対柏ヤンガース、2回戦目対小中台ウイングス 共にエラーによる失点
2回戦目はダブルヘッダーで相手は連戦、当方は1試合休憩しての試合。有利かと思ったが1~2時間のインターバルでモチベーションを維持できなかったことが今後の課題。
・ よみうり旗争奪戦
初戦ホワイトイーグルスの投手が好投。UBMは外角低めを苦手とする選手が多いので苦戦したが、まずは1勝。
(見村総監督より)
1部については、春にはチームが未完成のため大差による勝利もあるが、夏・秋はチームができあがり1点勝負となる。ミスした方が負ける。
ノーアウト満塁の場面ではランナーを慌てさせないことが重要。
対ホワイト戦、同点で迎えた最終回の攻撃では、三塁ランナーが生還したらサヨナラで試合終了という場面なので1塁ランナーは動かなくて良い。慌ててけん制されタッチアウト、その隙に3塁ランナーもホーム生還を目指してダブルプレイになる怖さがある。
3部大滝監督
3月にジュニアラッキーズに負けたのを契機にチームを締め直し、その後全戦全勝の状態でよみうり旗に突入。プレイに緩慢さが出始めていたことに気付けなかった。また、チーム構成上やむを得ないことではあるが、4年生は5年生の試合への起用も多く3Aとして練習ができていないためチーム作りもなかなか厳しかった。
今後は日ハム新人戦勝利を目指し4年生を1Bに預け、8月は無休で9月の大会に向けてリベンジする
(見村総監督より)
何よりも子供が一番ショックをうけている。
今後は大会直前のモチベーション向上やスタッフの良い緊張感へのツールとして自分を活用してくれればと思います。
6. セミナー参加報告
6月27日(土)に開催の「少年野球指導者教室―投球障害はなぜ起こるのか?」のセミナーに参加(手元資料は後日HPに公開)。
中学生を中心に投手の投球フォームを撮影し、その場でソフトを利用して解析。投球上の問題点解明につなげる。ソフト使用料は月額6,800円。
怪我予防には肘~肩が一直線になっていることが重要。無理に胸を張ると負担がかかるので注意。このセミナーで学んだことは今後の指導に活用したい。またセミナーなどがあれば積極的に取り入れると良いと思う
7. 新規スタッフのご紹介
本日の承認をもちまして 3B上原君のお父様がコーチとしてスタッフの仲間入りをしてくださることになりました。3年生以下18人の指導にあたっていただきます。
以上