春の大会、準決勝は浦安キングスターと対戦。
決勝進出を掛けて、気合いを入れて臨みました。
試合が動いたのは3回裏、一死2塁で内野安打の間に一瞬のスキを突かれて1点を失点。
しかし、ベイマリは続く4回表にすぐさま1点を返したものの、
その後の攻撃では決め手を欠き、1-1で試合はサドンデスへ突入。
緊張感の中みんな精一杯戦いましたが、延長8回裏、一死満塁でついに力尽き、サヨナラ負けで準決勝敗退となりました。
この大会での優勝を目標に、一生懸命練習してきましたが、悔しい敗戦となりました。
ただ、大切なのは、この経験を「残念だった試合」で忘れてしまうのではなく、
この悔しさを踏まえて、次からどういう練習態度で取り組むか、だよ。
6年生にとって、少年野球の最終学年はまだ始まったばかり。リベンジする大会はまだまだ残されているぞ。
5年生は、この悔しさを経て、来春この大会で優勝旗を取って来てくれよ。
次からの君たちの活躍に、みんな期待しています!