1回戦に快勝したベイマリ1B、連日の暑さが続く中
2回戦が9時から高洲球場でおこなわれた。
前日、同じく高洲球場でよみうり旗争奪戦の決勝戦が
行われ、1Aが優勝。そして3Aは惜しくも準優勝だった。
そのベイマリ軍団が大挙して、スタンドを埋めてくれた。
1Aからは優勝の幸運を、3Aからは準優勝の悔しさといった、
たくさんのパワーが声となって、気持ちとなって
1Bの背中を後押し。まるでホームのように
初回から伸び伸びとグラウンドを支配することができた。
投げるべく人がしっかり抑え、打つべき人もしっかりタイムリー。
相手のミスにつけ込み、12対3で準決勝に駒を進めた。
たかが2つ、されど2つ…。
栄光のイスヘ、射程距離に入った。
ここからは“絶対勝ちたい”という執念にも似た気持ちが何よりも大切だ。
泥臭い勝ちでいい。
グラウンドには、たった1つのボールしかない。
最大限に集中して、浦安地区ナンバー1を勝ち取ろう。
練習は裏切らない。
やってきたことを信じて、次の準決勝へ向かおう!