スターリーグ第6戦、対するは習志野フェニックス。
両チームともにここまで4勝1敗という状況の中、トーナメント進出の残る一枠をかけた大事な一戦です。
先発両ピッチャーの好投で3回まで0対0の攻防。ベイマリもランナーを出すものの得点につなげることが出来ません。
そんな中、4回裏フェニックスによる痛恨の先制点。
ベイマリ最終回2アウトランナー無し、もはやここまでか...と応援の大人たちが諦めかけたその時、センター越えの痛烈なエンタイトルツーベース、続く出塁で2得点。
裏もしっかり押さえ、2-1の逆転勝利!
子供たちは最後の最後まで自分を、そして仲間を信じ、あきらめることなく戦いぬきました。
つぎは決勝トーナメント。
君たちなら、きっと大丈夫。。。