いよいよ勝負の3月に入り、1Aになって初めての公式戦。
お互い初回の攻防が試合の明暗を分ける。
3死球1三振のピンチから2三振で無失点に切り抜けたベイマリは、
3四球1三振のチャンスから3ランホームランなどで4点を先制し、試合を優勢に進める。
2回以降も攻撃の手を緩めることなく、毎回得点の18対4で5回コールド勝利。
このあとの練習試合は2対2の引き分け。
この試合も気迫のピッチングや堅い守備など随所に良いプレイもありましたが、
相手投手を攻略できなかったバッティングには課題を残しました。
さらに練習を積み、最高の準備をしてスポ少に臨みましょう。