いよいよ世間はGW突入もベイマリ1Aには関係なし。
朝から25℃と初夏を思わせる陽気の中、春季大会準決勝が
高洲球場で行われた。対峙するのは3部の時からしのぎを削ってきた
宿敵・ドリームスター。スポーツ少年団浦安代表決定戦優勝に続き、
春季大会も勝って「ベイマリ、ここにあり」を見せつけたいところ。
しかし…、今日のドリスタは簡単ではなかった。
初回、拙攻で最少得点だったベイマリ、回を重ねるもなかなかホームが遠い。
追加点を取れないうちに、ペースは徐々にドリスタに。
そして「絶対勝ちたい」という相手の気持ちが、プレッシャーになったか
ミスや不運なヒットが重なり、一気に得点されてしまった。
試合後、監督の言葉に頬を濡らす選手たち。
「涙の数だけ強くなる」
明後日、4月30日にもう一度、ドリスタと戦える幸運。
「今度は絶対勝つ!!!」
行徳・浦安地区親善試合大会、準々決勝でしっかりリベンジだ!