夏大会の優勝チームとして、準優勝したファイターズさんと共に選抜チームを組み、浦安代表ユニフォームを着て合同練習をしました。栄光の代表ユニのかっこいいことといったらありません。浦安よみうり新聞にも掲載されました。みんな、似合うぜ。
合同練習は当初、初恋の始まりのようなウフフ…な雰囲気もありましたが、そこは同じ野球小僧たち。あっという間に混じり合ってひとつになり、紅白戦では名前やニックネームを呼び合って「打てーっ」と盛り上がりました。最後は監督が、プロ野球でV9を達成した時代に長嶋さん
も多摩川河川敷の土を舐めたという噂もある伝説の10本勝負サード・ノックを全員に打ってくださり、みんなユニフォームは泥だらけ。翌日の2市親善大会は雨天中止になってしまいましたが、この日の球場に「捕れるよ−」「もう一丁」の声がこだましたのでした。
ライバル同士がひとつになった素敵な1日。
笑顔あふれた時間を忘れることはないでしょう。
将来。
もしかしたら甲子園で、あるいは会社の名刺を交換するときに、君たちは再び出会うかもしれない。
「あの日は楽しかったよね!」
思い出して握手してくれたら最高だなあ、と思いました。
お母さん方、洗濯ありがとうございました!!
「合同練習では、少年野球の真髄や新たな可能性を見ることができ、大変楽しく有意義な時間を過ごせて幸せな気分でした。きっと、子供たちにも思い出に残る1日になったのではと思います。
さぁ、次のステージに向かう準備です。その先に何を見据える?君たちが諦めない限り、私たちの夢は終わらない。」(監督の言葉より)