快晴の中、今年最後となる市内大会の決勝戦を迎えました。
相手は、夏のよみうり旗 決勝戦の再現、ホワイトイーグルスさんとの対戦です。
気合十分で試合に臨みましたが、初回、気持ちが空回りしたのか、2度の走塁ミスでチャンスを潰します。
その裏、嫌な流れから、ノーアウト満塁から2点を先制されました。
しかし、すぐさま打撃好調のベイマリは、先頭の5番の2塁打から、7番、9番のタイムリーで同点とします。
2回裏、打撃力に勝る相手にフォアボールをきっかけに3本の長短打から3点を奪われ、序盤から苦しい展開が続きます。
追いつきたいベイマリでしたが、ノーアウト満塁の絶好のチャンスを作ったものの、相手の堅い守備に阻まれ内野ゴロ3本で2点止まりに終わります。
4-5で狙い通りの接戦に持ち込みましたが、3回裏にさらに1点を失い、ベンチも重苦しい雰囲気になります。
4回表もノーアウト3塁のチャンスを作りましたが、無得点に終わり、タイムアップでゲームセット。
4-6で敗戦し、3連覇を目指したベイマリ3Aの戦いは準優勝に終わりました。
悔しい、悔しい敗戦で市内大会は終わりましたが、4年生は次の高学年のステージが待っています。
春、夏は念願の優勝、秋も準優勝と胸を張って良い成績ですが、やっぱり負けるのは悔しいですね。
この悔しさを糧に、君たちのこれからの活躍を、スタッフ、お父さん、お母さんは期待しています。
がんばれ、ベイマリ戦士たち!